しかしその後、福井駅で新幹線ホーム乗降口などの増設、敦賀駅に高架上の新幹線ホーム直下に在来線ホームを設けるなどの方針変更が行われた。新たな工事費用は1兆1858億円に増えた。さらに、2019年3月には人件費の増加、耐震設計標準の改訂に伴う設計変更、工法見直しなどを理由に工事費用は1兆4121億円に増額された。
2020年春に新型コロナウイルス感染症が全国的に流行し、工事の遅延が危惧されたが、鉄道・運輸機構はその年の6月に、「2022年度末の開業には影響ない」と説明している。しかし、そのわずか4カ月後、工事が予定どおりに進んでいないことが判明した。整備費用もさらに増える可能性があるという。
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