――地方自治体からも期待する声が上がっているようですね。
国内は6つくらいの自治体から、海外でも数カ所から「やりましょうよ」という話をいただいている。
――ZMPの自動運転技術に対する自動車メーカーの反応は?
今はまだ自動運転のニーズはほとんどない。一方で、先進運転支援システム(ADAS)は需要がどんどん伸びている。これを実験するための開発ツールとして、われわれの装置を導入してもらっている。このADASが進化すれば、いずれは自動運転になる。
自動運転車については、提携先の日本自動車大学校のテストコースで日々試験走行を重ねている。人間が運転するときは、信号や線を見ながら右折や左折をしたり、高速道路で合流や車線変更をしたりするが、自動運転ではこういう人間が考えていることを一つ一つライブラリーにして蓄積している。
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