シトロエン新EVのクセがすごい非常識デザイン 一見フシギな外観は機能を突き詰めた結果
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シトロエンの新EV「OLI」はクセがすごい! 乗らない時間までも考慮した非常識なデザイン(写真:OCEANS編集部)
高い安全性能や快適装備を備えて、さらに電気自動車時代なら航続距離を延ばすために大容量バッテリー……と、実は、何かと最近の車は重くなりがちなのだ。
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当記事は、『OCEANS』の提供記事です。元記事はこちら
ところがクセの強い車を作り続けているシトロエンの電気自動車は、やっぱりひと味違う。
「軽くて長い」がコンセプト
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シトロエン OLI(写真:OCEANS編集部)
シトロエンが「車輪の上の実験室」だとする電気自動車のコンセプトカー「OLI(オリ)」。その目標重量は普通自動車としては異例の軽さである1000kgだ。
これ、日産の軽自動車EV「サクラ」の1070kg〜1080kgとほぼ同じ。だからってサクラ同様「航続距離の短くていいよね!?(サクラは180km)」ではなく、目標は400kmと「リーフ」並みを目指すという。
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