有料会員限定

利用者減少｢危機的｣全国ローカル線99線区一覧 JR旅客6社｢平均通過人員｣1000人未満の線区

✎ 1〜 ✎ 4 ✎ 5 ✎ 6 ✎ 最新
大坂 直樹 : 東洋経済 記者
2022/10/19 7:30
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷

有料会員限定記事の印刷ページの表示は、有料会員登録が必要です。

はこちら

はこちら

縮小
走行中の豊肥本線の車両
JR九州の豊肥本線を走る特急。同線にも平均通過人員96人の区間がある（写真：インデオス / PIXTA）

特集「岐路に立つ鉄道」の他の記事を読む

東京から盛岡までを結ぶ東北本線のような長距離路線を1本にして利用状況を開示しても路線の本当の姿は見えない。JR各社は路線を細かく区切った線区別の平均通過人員を公表している。

以下では、平均通過人員が1000人未満の線区一覧（99線区）を掲載する。なお、JR東海は線区別の情報を公表しておらず、路線別で平均通過人員が1000人を下回るのは名松線のみだ。

JR北海道

→次ページJR東日本
この記事の特集
岐路に立つ鉄道
岐路に立つ鉄道
日本に初めて鉄道が開業してから今年で150年。さまざまな課題を抱え、大きな岐路に立たされている。
その他の記事はこちら
関連記事
特集一覧
最高値相場で勝ち抜く株
新着あり
コニカミノルタ“事務機”生存戦略
新着あり
運用業界　知られざる焦燥
新着あり
どうする! ホンダ
特集一覧はこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
連載一覧
フォーカス政治
新着あり
週刊「すごいベンチャー」
新着あり
グローバルアイ
中国動態
連載一覧はこちら