各地で進む高速道路の延伸。今やJR路線網の半分に迫る。
東海道新幹線とほぼ同時期に開業し、その後日本各地へと路線を延ばした高速道路。今やその総延長は9000キロメートルを超え、JR線の総延長約2万キロメートルの半分に迫る勢いだ。モータリゼーションの進展とともに鉄道離れが進んだ地方では、都市間交通の主力は高速道路だ。マイカーだけでなく、高速バスも鉄道を脅かす存在となっている。
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