フッ素樹脂加工のフライパンにベーコンを重ならないように並べ、中火にかけます。音がしてきたら弱火に落とし、さらに焼きます。

26cmのフライパンを使っています
裏返しながら両面を加熱すると、やがて焼き色がついてきます。

いいベーコンは脂が跳ねにくいのも特徴です
2〜3分経ったら、ここで半分を取りだします。カリカリベーコンは水分が完全に抜けてしまうので、ジューシー感が味わえません。そこで半量はさっと焼いて取りだし、ベーコンそのものの味を楽しみます。

ベーコンは焼きすぎないこと
残りのベーコンをさらに焼いて、カリカリにします。最初に取りだしたベーコンからも脂が出ているので、ベーコンの脂で揚げ焼きしているような状態になっているはずです。6分経過した段階で、強い焦げ目がつきました。

強い焦げ目がついています
ここで残りのベーコンをキッチンペーパーに取ります。カリカリベーコンの出来上がりです。

冷ますと余熱でカリカリになります
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