3万円台の新アップルウォッチで見えた「本気度」 「Apple Watch SE」「Series 8」実機レビュー

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>Apple Watch SE 44mm アルミニウムミッドナイトケースと、ミッドナイトスポーツバンド
Apple Watch SE 44mm アルミニウムミッドナイトケースと、ミッドナイトスポーツバンド。SEはApple Watchの最も手頃なモデルだが機能が十分揃ったスタンダードモデルで、多くの人にとってよい選択肢となる(筆者撮影)

アップルは2022年9月16日に、Apple Watch SE 第2世代、Apple Watch Series 8を発売した。それぞれ40mmと44mm、41mmと45mmの2つのサイズ構成と、GPSモデル、GPS + Cellularモデルの構成が用意される。

また9月23日には、まったく新しい、アウトドアやスポーツに適した「Apple Watch Ultra」も発売される。このモデルについては、別途レビューをお届けしたい。

Apple Watch SEは第2世代となり、もともと廉価版のスマートウォッチとして入門機という位置づけだった。しかしその立場も、変わってきた。むしろ、Apple Watch SEが廉価版ではなく標準モデルに位置し、Series 8がプレミアム、Ultraがスペシャルといった位置づけへとシフトアップした印象だ。

多くの人にとって、Apple Watch SEを選べば、安心してApple Watchライフを満喫することができる。本体の価格が安い分、好みのバンドを追加するなど、身につけるものとしての楽しみを体験できるのではないだろうか。

標準モデルとしての「Apple Watch SE」

Apple Watch SEは、アメリカで249ドル、日本で3万7800円からと、最も安い価格で提供されるモデルとなる。今回登場したのは第2世代で、ケース・ボディはアルミニウムのみ、カラーもミッドナイト・スターライト・シルバーの3色のみと限定的だ。

しかし大きなニュースは、特別なセンサー以外の基本性能が、5万9800円から販売されるApple Watch Series 8と拮抗したことがポイントといえる。Series 8と同じデュアルコアプロセッサーを備えるS8チップを内蔵し、第1世代のSEより20%高速化された。

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