スターバックスは東北地方中心に約50店が営業停止。関東圏では営業時間を一部短縮【震災関連速報】

スターバックスは東北地方中心に約50店が営業停止。関東圏では営業時間を一部短縮【震災関連速報】

コーヒー店「スターバックス」を手掛けるスターバックスコーヒージャパンは、東日本大震災の影響により、東北地方の太平洋側を中心に約50店が営業停止となっている。関東・甲信越地方では、一部店舗の営業時間を短縮している。

電力・ガス・水道等のライフラインが停止したほか、交通網の遮断により従業員が通勤できない状態となっていることが要因だ。営業再開のメドは、「震災の影響が比較的小さい岩手県北部などを除き、ほとんど見通しが立っていない」(ファイナンス&アドミニストレーション統括オフィサーの北川徹氏)。営業時間を短縮している関東・甲信越地方の一部店舗については、「今後計画停電の実施が見込まれるため、通常営業への復帰時期はわからない」(北川氏)という。

同社は2月末で全国に868店を展開しており、仮に東北地方で一部損壊の激しい店舗を撤去したとしても、業績への影響は軽微と見られる。今後の出店戦略も、「需要開拓余地の大きい東北をはじめ、地方中心に行う方針に変更はない」(北川氏)としている。

(二階堂 遼馬 =東洋経済オンライン)

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