「フリー」になって稼げる人・稼げない人の5つの差 SNSでうっかりグチを言っている人は要注意!
お仕事において、生き方として誠実さを私は一番に大事にしています。「誠実だ」というだけで実はネット社会では重宝されるのです。
ネット社会では誠実でない人が多い、いうわけではなく、リアルでは伝わりやすい誠実さが、ネットでは伝わりにくいからこそ、あえて一番に気をつけることで抜きんでた結果につながることもあると考えています。
約束を守る、丁寧に接する、120%で仕事をする、レスポンスを早くする。
こういった基礎的な「誠実さ」が案外できていない人が多いのです。
最後にこれ。
意外と見落としがちですが、超重要なことです。
Twitter でクライアントさんを見つけたり、仕事を探していこうとする場合、自分のTwitter での発信内容には絶対気をつけるべきです。
例えば、こんなツイートしちゃっていませんか?
「仕事、疲れた」
「クライアントさんの指示がわかりにくくて嫌だ( ; ; )」
「やめたい」
「納期ギリギリどうしよう〜〜〜」
など、主にクライアントさんや仕事の悪口やグチ、仕事に対する後ろ向きな姿勢の発信です。プライベートなアカウントだし、別に何を発信してもいいじゃんと思われるかもしれませんが、一時的にスッキリする代わりに、とんでもなくデメリットがあることを知っておいたほうがいいです。
Twitterは人となりがあぶり出される
まず第1に、たとえあなたがネガティブな発言をしてもほとんど共感されることはありません。なぜなら、Twitter 上の人はあなたの家族でも親友でもないからです。
むしろ、「この人はいつもグチばっかり言う人なのかな」「ネガティブ思考の人なのかな」という印象をネット上にばらまいている、と思ったほうがいいでしょう。
私の会社では人を雇うときは、Twitter で働いてくださる方を募集するので、ふだんのつぶやきは必ずチェックしています。ネガティブなつぶやきをするのは絶対に悪いこと!とは言いません。
でも、採用する立場からすると「もしこのツイートをお仕事をくれる人が見たらどう思うだろう?」の想像力が欠けている人なんだなぁ〜と思ってしまいます。
Twitter は他のSNS プラットフォームと比べて機能もシンプルですし、伝わるものも少ないと思いきや、140 字しか書けないからこそ、案外その人の思考や人となり、性格があぶり出されてしまいます。
じゃあグチはどこに書いたらいいの??と思われるかもしれませんね。
私の場合は、完全プライベートのアカウントを持っていて、どこにも書けないようなことはそちらで、と使い分けています。もやもやしたときは日記もたまに書いているのですが、ふだんTwitter をはじめスマホを触る機会が多いので、紙に文字を書く習慣がない人にこそおすすめです。気持ちがすっきりしますよ。
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