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「職場で愛される人」は会話にコツがある! こうすれば、仕事はもっとうまくいく

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  • 吉田 照幸 NHKエンタープライズ番組開発部エグゼクティブ・プロデューサー
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ちなみに、「でも、●●じゃないですか」という受け答えは、こちらが疲れているときでも、自動的に上司と会話ができるいいフレーズです。

「何かと電話をかけてくるお客さんがひとりいて、大変だ」

でも、それだけ頼りにされているってことじゃないですか」

「昨日なんて2回も電話がかかってきて、ほかの仕事ができないよ」

でも、課長は仕事が早いから大丈夫ですよ」

「それに、急に部長から呼び出されてさ」 

でも、それも部長からの信頼があってのことですよね」……

何も考えていなくても、どんどん続きます。

こういうのは本当にコツだけですが、やってみると、周囲からの見方は変わってくると思います。「おとなしい人」から、「話しやすい人」「声をかけやすい人」になると、その分、機会も広がるし、味方になってくれる人も増えてくると思います。

あと、「部下にはボケる」ということですが、これは比較的簡単。自慢や説教や愚痴を控え、失敗談や悩みを中心に話すと自然とできると思います。

「おもしろい人」は、盛り上がりの輪に入らない

おもしろい人の特徴として、物事を客観的に俯瞰して見る傾向があると思います。空気を読んだり、適確なボケやツッコミを入れられたりすることも、そのためです。そして俯瞰してみる能力は、実はコミュニケーションでいちばん難しい「だまる」ということも可能にします。

たとえば、合コンでも宴会でも、みんながうわーーーっと盛り上がっているとき、あなたはどうしていますか? そんな様子を見てほほ笑んでいませんか? 

これは、会議や打ち合わせでもそうなのですが、盛り上がっているときは、全員が同じ思いを共有しています。しかしこれが危険で、歯止めが利かずやりすぎてしまい、内輪ウケになってしまいがちです。

テレビを見ていてもよくあるでしょう。調子に乗って突っ走って、やっているほうはおもしろいんだろうけど、イタイわ~ってこと。そういうときに黙っている人は、空気を正確に察知して、やりすぎだということに気づくことができます。

また、ひとしきりの後にくるなんとも言えない沈黙に備え、次の話題を提供できたりします。会話のテンポもよくなります。

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【「愛されるハゲと愛されないハゲ」の法則】

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