夫を溺愛する「赤井英和の妻」佳子さんの凄い人生 ツイッターでつぶやく夫の様子が話題に
「ボクはずっとお小遣い制。もちろん足らんときもある。そんなときは皿洗いや庭掃除で追加してくれてた。でもそれがいつの間にか僕の当番になっちゃったんですよ! 佳子ちゃん、ちゃんとお小遣いアップして~(笑)」(赤井)
だが家計や家事のすべてをこなす佳子さんは赤井にとって100点満点の妻だそう。
宇宙の渦に巻き込まれたような佳子さんの恋心は、時とともに尊敬の念と大きな愛情へと変化したと話す。
「赤井はいつも自分がいちばん大事。子どもにもそう教えています。自分を優先すると不満がなくて、相手にも優しくできるんですって」(佳子さん)
“見ていてハラハラすることもある夫”だが……。
「赤井はこの世に1匹しかいない動物。これからも全力で守ります!」(佳子さん)
赤井家には、ホッコリする愛があふれていた!
お互いのココが好き♪
●優しいところ
(※佳子さん訳・以下同=優しくしてほしいんです)
●顔
(=出会ったころの私がかわいかったと褒める。老眼鏡はイヤみたい)
●爪を切ってくれるところ
(=仕事現場でも“切って”と合図されます。ムリです)
●わが家の宝物、3人の子どもを産んでくれた
●性別や年齢の区別なく誰に対しても同じく接するところ
●自分の両親やきょうだいと同じように私の家族も大切にしてくれるところ
●礼儀正しいところ。
現場でも、大きな声で挨拶や返事ができる
●1日に「ありがとう」と言う回数が多いところ。
徳を積んでいる感じがする
『赤井図鑑』(扶桑社刊、1650円)。佳子さんが鋭いツッコミとユーモアで綴る、夫“かずくん”の生態と日常。爆笑必至で、気持ちが明るくなること請け合いだ。
<取材・文/宮下二葉>
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