夫を溺愛する「赤井英和の妻」佳子さんの凄い人生 ツイッターでつぶやく夫の様子が話題に

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

ボクはずっとお小遣い制。もちろん足らんときもある。そんなときは皿洗いや庭掃除で追加してくれてた。でもそれがいつの間にか僕の当番になっちゃったんですよ! 佳子ちゃん、ちゃんとお小遣いアップして~(笑)」(赤井)

だが家計や家事のすべてをこなす佳子さんは赤井にとって100点満点の妻だそう。

宇宙の渦に巻き込まれたような佳子さんの恋心は、時とともに尊敬の念と大きな愛情へと変化したと話す。

「赤井はいつも自分がいちばん大事。子どもにもそう教えています。自分を優先すると不満がなくて、相手にも優しくできるんですって」(佳子さん)

“見ていてハラハラすることもある夫”だが……。

赤井はこの世に1匹しかいない動物。これからも全力で守ります!」(佳子さん)

赤井家には、ホッコリする愛があふれていた!

お互いのココが好き♪

SNSで大人気の赤井夫妻(撮影:吉岡竜紀)
赤井さん(夫)→佳子さん(妻)

●優しいところ
(※佳子さん訳・以下同=優しくしてほしいんです)

●顔
(=出会ったころの私がかわいかったと褒める。老眼鏡はイヤみたい)

●爪を切ってくれるところ
(=仕事現場でも“切って”と合図されます。ムリです)

●わが家の宝物、3人の子どもを産んでくれた

『赤井図鑑』(扶桑社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします
佳子さん(妻)→赤井さん(夫)

●性別や年齢の区別なく誰に対しても同じく接するところ

●自分の両親やきょうだいと同じように私の家族も大切にしてくれるところ

●礼儀正しいところ。
現場でも、大きな声で挨拶や返事ができる

●1日に「ありがとう」と言う回数が多いところ。
徳を積んでいる感じがする

赤井夫婦2人の生活が1冊の本に!

赤井図鑑』(扶桑社刊、1650円)。佳子さんが鋭いツッコミとユーモアで綴る、夫“かずくん”の生態と日常。爆笑必至で、気持ちが明るくなること請け合いだ。

<取材・文/宮下二葉>

赤井英和●あかい・ひでかず/大阪府大阪市出身。プロボクサーで「浪速のロッキー」と呼ばれる活躍をしたのち、1989年に映画『どついたるねん』で主演デビュー。個性派俳優としてドラマ、舞台も含めて数々の作品に出演。
赤井佳子●あかい・よしこ/青森県八戸市出身。赤井の嫁でありながら事務所社長も務め、話題のツイッター(@yomeyoshiko224)はフォロワー数25万人超え。
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事