「ネット情報に、つい騙される人」残念な5大共通点 いつの間にか「誤った情報」に惑わされている?

印刷
A
A

最後は、「『知り合いが勧めた情報』だからといって、それを鵜呑みにしてしまうこと」である。

【5】「知り合いが勧めた情報」を鵜呑みにしてしまう

知り合いが勧めてくれた情報だと「自分が知っている人の話だから」と、そのまま鵜呑みにしてしまいがちだ。しかし、なかには騙されてしまう場合もある。

しかし、人にもよるが、「知人から送られてくる情報は、その人の『フィルター』を通した記事であり、当然『偏り』があることも少なくない」と認識しておくことが重要である。

例えば、政権批判が好きな人は、往々にして「政権批判の情報」の情報を投稿したりシェアしたりする。なかには「陰謀論」にハマった知り合いからの情報や、最近会ってなかった親戚や昔の友人から、突然あやしいメッセージが送られてくるなんていう話もある。

自分が「偏った情報」を見ないようにしていても、知り合いからの誤った情報で「偏った情報」を見てしまっては台無しである。「知り合いだから」といっても、すべての情報に反応する必要はない

「情報洪水時代」だからこそ「真の情報力」が重要

ネットの情報は、玉と石が入り混じっており、それを見分けるのは非常に難しい。だからデマも流れてくるし、民意もそういうあやしげなものに影響されてしまうことがある。

このような「情報洪水時代」だからこそ、誤った情報に騙されないように「真の情報を得る力」が重要になってくる。それには、さまざまな情報を選択する「読む力」が必要不可欠だ。

毎日見る記事を、「見出し」や「肩書」などで惑わされず、「多くの視点」で考え、「真の情報」が得られるような「読む力」を身につけてほしい

それは、間違いなく「本物の思考力」を養うことにつながるはずだ。

関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
トヨタが新型クラウンから始める販売改革の衝撃
トヨタが新型クラウンから始める販売改革の衝撃
ソフトバンク「20兆円ファンド」急ブレーキの難局
ソフトバンク「20兆円ファンド」急ブレーキの難局
平気で「サラダ」を食べる人が知らない超残念な真実
平気で「サラダ」を食べる人が知らない超残念な真実
宅配ドライバー「多重下請け」で疲弊する深刻問題
宅配ドライバー「多重下請け」で疲弊する深刻問題
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT