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私がバイリンガルSTEM学校を作った理由 [INTERVIEW]民間学校代表・竹内薫

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竹内薫氏は『99.9%は仮説』などのベストセラーで知られるサイエンス作家だが、2016年春からは小学校レベルの民間学校「YESインターナショナル」代表という顔も持つ。日本語・英語に加え、STEM教育としてプログラミング言語も教える「トライリンガル教育」を提供するユニークなこの小学校で、竹内氏が目指すこととは。

サイエンス作家、YESインターナショナル代表 竹内 薫
たけうち・かおる / 8〜10歳を米国で過ごす。東京大教養学部、理学部を卒業後、カナダのマギル大大学院で理学博士取得。NHKの科学番組のナビゲーターも務める。(撮影:尾形文繁)

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──なぜ学校創設を思い立ったのか。

きっかけは自分の娘を通わせたいと思う小学校がなかったことだ。今の小学校の授業は、先生によって大きくレベルが異なる。多くの小学校では、英語を学んでも話せるようにならない。算数の授業では、生徒の考え方よりも正しい解を書けるかが重視される。プログラミングの授業を受けたいと思っても、教えられる先生がどれだけいるかは疑問だ。同様の不安を持つ親が周囲にもおり、それなら自分で学校を作ろうと考えた。

15年後の社会を生きる力

──どんな教育方針なのか。

今の子どもが大人になる15年後、社会は大きく変わっている。その時代に必要な生きる力を育てるのが教育方針だ。

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