有料会員限定

タワマンは北向き・低層を狙え プロの選び方教えます

印刷
A
A
おき・ゆうじん●1998年アトラクターズ・ラボ(現スタイルアクト)設立。不動産ビッグデータを活用したビジネスを展開。近著に『2018年までのマンション戦略バイブル』(撮影:風間仁一郎)

特集「これからのマンション選び」の他の記事を読む

杭問題の影響を現時点で見極めることは難しいですが、需要のモメンタムは大きく変わらないと思います。

むしろ心配なのは供給側です。10年前の耐震強度偽装事件の後も、確認申請が混乱して供給が一時的にストップした。今回も検査や管理にかかわる規制が強化されると、供給量が減る可能性があります。

アベノミクスで金融緩和が始まった当初、マンションは確かに“買い”でした。ただその後の建築費の高騰によって、建物の仕様が急に安普請になった。業界には今は新築より中古を買ったほうがいいと言う人はけっこういますね。目玉といわれていても、内装や設備だけでなく、駆体部分の仕様まで落とし始めている物件もある。

それでもやっぱりマンションは「買いたいときが買いどき」です。物件価格低下の懸念があっても、それに備えてリスクヘッジすればいい。たとえば住宅ローン金利を低く抑える、頭金をできるかぎり積み、価格が下がったときにすぐに売れるようにする、といった具合です。

関連記事
トピックボードAD
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
トヨタが新型クラウンから始める販売改革の衝撃
トヨタが新型クラウンから始める販売改革の衝撃
ソフトバンク「20兆円ファンド」急ブレーキの難局
ソフトバンク「20兆円ファンド」急ブレーキの難局
平気で「サラダ」を食べる人が知らない超残念な真実
平気で「サラダ」を食べる人が知らない超残念な真実
宅配ドライバー「多重下請け」で疲弊する深刻問題
宅配ドライバー「多重下請け」で疲弊する深刻問題
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
特集インデックス
これからのマンション選び
アナリストはこう見る!
新築マンション 50年後の未来
“修繕破綻“が続出?
電力自由化控え営業攻勢
管理組合の理事長座談会
資産価値を落とさない
資産価値で人気だが…
新規事業者も次々参入
プロの選び方教えます
日銀バブルは続く
マンションは資産価値が命
ランキング
ランキング
業界人座談会
あなたのマンションは大丈夫?
契約更新拒否、保険料4倍のケースも
全額補償は期待できず
INTERVIEW
繰り返される“欠陥"問題
資産価値をどう守る?
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT
有料会員登録のご案内