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首都圏/近畿圏 マンション値上がりベスト40 ランキング

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首都圏トップは2008年に竣工した「シティタワー品川」。分譲時に比べ中古価格が倍に値上がりしている。定期借地権の物件で、分譲時の価格が格段に安く、08年夏の販売時には業界関係者が多く買ったといわれる。

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ランクインした物件の特徴としては駅近のほか、分譲価格の安かった00年代前半の竣工物件が目立つ。

上位には都心物件が並ぶが、それはここ数年、買い手として注目される外国人のニーズとも合致する。台湾の大手不動産会社の日本法人、信義房屋不動産の何偉宏社長は、「これまでは利回りの高いワンルームが人気だったが、最近では資産価値を重視する顧客が増えた」と指摘する。50~70平方メートルの物件が多く、自ら利用するために買う外国人もいる。赤坂、青山、麻布の物件は「トリプルA」といわれ、特別視される。

関西で目立つのが、京都中心部の値上がりだ。関西のマンション動向に詳しい不動産コンサルタントの田中和彦氏は、「世界観光都市ランキングで1位になるなど、京都のポテンシャルが評価された結果」と分析する。首都圏や海外在住者の別荘ニーズもあり、坪300万~400万円で取引される例もある。先日、三菱地所レジデンスが鴨川沿いに分譲価格7億円台のマンション建設を発表しており、人気は続きそうだ。

表の見方
首都圏、近畿圏で2001年以降に竣工した物件のうち、中古取引事例10件以上のマンションを対象にランキング。上昇率は、住戸単位で新築時価格と比べて実勢中古価格がどの程度上昇しているかを算出している。実勢中古価格は、過去の売り出し事例を補正し、15年4~6月時点の実勢中古価格と推定される価格。事業主は新築時当時のもので、社名を変更した会社や現存しない会社もある。※は分譲後、法的整理または事実上倒産した会社。物件の事例数は月ごとに集計しており、長く売りに出ていれば、同じ物件でも複数にカウントされる場合がある。(出所)「住まいサーフィン」

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