米ウォルマート、ブラックフライデーにスト

時間給の従業員が1600店で反乱

昨年のブッラクフライデーにおける従業員のデモの様子(写真:ロイター/アフロ)

[21日 ロイター] - 米小売最大手ウォルマート・ストアーズの時間給従業員を代表する「OURウォルマート」は、年末商戦の開始とされる米感謝祭の翌日の「ブラック・フライデー」に、全米1600店舗で賃金引上げを求め抗議活動を行うと発表した。

「OURウォルマート」の広報担当は電話会議で「ブラック・フライデーのストライキとしては過去最大規模になる」と述べた。正社員の給与水準と一致する時間当たり15ドルへの引き上げを求めるという。

ウォルマートの広報担当は、ストに参加するのは従業員の「ごく一部」と述べた。さらに、ウォルマートが「他社に劣らない賃金を払っている」とし、大半の従業員は正社員と強調した。

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