エアバッグ問題、公聴会で厳しい追及 議会公聴会でタカタ幹部に

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 11月20日、タカタの清水博シニア・バイス・プレジデント(写真左)が、米上院商業科学運輸委員会の公聴会に出席した(2014年 ロイター/Gary Cameron)

[ワシントン/デトロイト 20日 ロイター] - 米上院商業科学運輸委員会は20日、タカタのエアバッグ欠陥問題に関する公聴会を開催し、関係各社の幹部を厳しく追及した。

この日の公聴会には、タカタの品質管理を担当する東京本社品質本部の清水博シニア・バイス・プレジデントに加え、ホンダ、クライスラー幹部2人、米道路交通安全局(NHTSA)のデービッド・フリードマン局長代行らが出席。

タカタの清水氏、ホンダの北米統括会社ホンダノースアメリカのリック・ショステック上級副社長は冒頭で、エアバッグが原因の事故で死者が出たことを深く謝罪した。

清水氏は、エアバッグのインフレーターが破裂する根本原因について、高湿度下に継続的にさらされるといった状況に加え、インフレーターの年数、生産上の問題の3つの要因が絡み合っていると説明した。

タカタのエアバッグに関連した米国内のリコールはこれまで、フロリダやアラバマ州などの高温多湿地域が中心だった。

だが米上院議員2人は、2003年に米アリゾナ州で起きた死亡事故もタカタのエアバッグが原因だったと指摘。この日の公聴会に先立ち開かれた会見で、犠牲者の遺族は死亡事故につながった2004年型スバル「インプレッサ」は今年7月までリコール(回収・無償修理)の対象にならなかったと述べた。

*情報を追加して再送します。

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