日本人に多い「サンドイッチ、腸を汚す食べ方」4NG ジャムは?フルーツは?「話題の腸活法」を解説

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また、アダムスキー式腸活法では、基本的に「フルーツは加工をしていても『ファストの食品』のまま」と考えられています。そのため、「ジャム」や「ドライフルーツ」も「ファストの食品」です。

【×NG例2】ジャムサンド(小麦粉×フルーツジャム)
ブルーベリージャムのサンドイッチ(写真:オクケン/PIXTA)

そのため、「小麦粉(スロー)」と「フルーツ(ファスト)」を組み合わせることになる「フルーツジャムのサンドイッチ」も、残念ながらアダムスキー式腸活法ではNGとなります。

このほか、「はちみつ」や「メープルシロップ」も「ファストの食品」ですので、「パン」との組み合わせは避けたほうがよいとアダムスキー博士は話しています。

「ジャム」や「はちみつ」は、「ヨーグルト(ファストの食品)」にかけて食べるのがおすすめです。

甘いサンドイッチが食べたいときには、「ピーナッツバター」や、「あんバター」、「チョコレートスプレッド」と組み合わせるといいですね。

トマトそのものはおすすめだけど…

【×NG例3】BLTサンド(小麦粉・ベーコン・レタス×トマト)
BLTサンド(写真:nobu/PIXTA)

「アダムスキー式腸活法」では、「野菜」は基本的に「スローの食品」なのですが、「トマト」「パプリカ」「かぼちゃ」といったごく一部の野菜は「ファストの食品」に分類されます。そのため、「BLTサンド(ベーコン、レタス、トマトのサンドイッチ)」のような、「トマト」を使ったサンドイッチもNGとなります。

トマト自体は「アダムスキー式腸活法おすすめスーパーフード10」にも含まれるほど体によい食品なのですが、「サンドイッチ」を食べるときには、「小麦粉」と組み合わせることになるので避けましょう。

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