ダウ最高値更新、1万7652ドルに

アップルが過去最高値

 11月13日、米国株式市場では、ダウが反発し終値として最高値を更新した。写真はニューヨーク証券取引所。10日撮影(2014年 ロイター/Brendan McDermid)

[ニューヨーク 13日 ロイター] - 13日の米国株式市場では、ダウが反発し終値として最高値を更新した。ただ、ウォルマート・ストアーズ<WMT.N>などが上昇したものの、原油価格の下落を受けエネルギー関連株が下落したことで、S&P総合500種はほぼ横ばいで終了した。

ダウ工業株30種<.DJI>は40.59ドル(0.23%)高の1万7652.79ドル。

ナスダック総合指数<.IXIC>は5.00ポイント(0.11%)高の4680.14。

S&P総合500種<.SPX>は1.08ポイント(0.05%)高の2039.33。

ウォルマートは第3・四半期の売上高の伸びが好感され、4.7%上昇。消費関連株は、ガソリン価格の下落で消費者の懐に余裕が生じるとの見方も支えになった。

エネルギー株は北海ブレント油と米国産油の価格下落を嫌気して下げた。ただ、石油・天然ガスサービス大手ハリバートンが油田サービスのベーカー・ヒューズ<BHI.N>の買収交渉に入っているとの報道が伝わると下げ渋った。ハリバートンは最終的に1%高、ベーカーは15.2%高で引けた。

アップル<AAPL.O>は1.4%高で過去最高値を更新。マイクロソフト<MSFT.O>は1.7%上昇し、時価総額で石油のエクソン・モービル<XOM.N>を抜いてアップルに次ぐ第2位に躍り出た。

映画製作会社ドリームワークス・アニメーション<DWA.O>は、玩具メーカーのハスブロ<HAS.O>から買収を提案されたとの報道で14%の急伸。ハズブロは4.3%下げた。

騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所が下げ1974で上げ1085(比率は1.82対1)、ナスダックが下げ1800で上げ893(2.02対1)と、指数の上昇にもかかわらず下げ銘柄の方が多かった。

BATSグローバル・マーケッツによると、米取引所の合計出来高は64億株と、月初来平均の65億5000万株を下回った。

(カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         17652.79(+40.59)

前営業日終値    17612.20(‐ 2.70)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         4680.14(+ 5.00)

前営業日終値    4675.14(+14.58)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         2039.33(+1.08)

前営業日終値    2038.25(‐1.43)

 

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