100歳までボケない101の方法 白澤卓二著
100歳を過ぎても身の回りのことができ、自活している人を最近では元気な「百寿者」と呼ぶ。重要なのは年齢が100歳を過ぎているだけでなく、自ら生活全般ができること。長生きしても寝たきりだったりすると健康長寿とはいえない。
抗加齢医学の第一人者として実際に百寿者に会い、その健康状態や運動能力を調査してきた著者は「ボケにくい人ほど長生き」できると言う。その秘訣はどこにあるのか。これまでの研究結果を基に今日から実践できる101の方法も披露。朝食はパンよりご飯、体重を毎日測り、睡眠時間は7時間等々。食事、習慣、運動の3分野から健康長寿のための生活様式を提案する。
文春新書 735円
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