動画配信のNetflix、株価が急落

予想下回る契約件数を嫌気

 10月16日、米株式市場でネットフリックスの株価が一時25%超急落した。写真は同社のロゴマーク。カリフォルニア州で14日撮影(2014年 ロイター/Mike Blake)

[16日 ロイター] - 16日の米株式市場で、動画配信サービス大手ネットフリックスの株価が一時25%超急落した。第3・四半期のストリーミング動画サービスの契約件数が予想を下回ったことを嫌気している。

ネットフリックスが15日発表した第3・四半期決算によると、9月末時点の世界全体の契約件数は302万件と、7月時点の自社予想である369万件を下回った。

BMOキャピタル・マーケッツのアナリスト、エドワード・ウィリアムズ氏は、同社が5月に米国の新規契約者を対象に月額1ドルの値上げを実施したことが要因と指摘した。

少なくとも証券会社19社がネットフリックスの目標株価を引き下げた。最大では150ドル引き下げられ、目標株価は最低で300ドルとなった。15日終値は448.59ドルだった。

ネットフリックスは多額の資金を投じ、オリジナル番組制作や海外進出計画を進めているが、アナリストの間からは、こうした取り組みが奏功するまでに投資家は辛抱を強いられる可能性があるとの声が聞かれた。

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