「ワクチン義務化難しい日本」でいま考え、打てる手 ブースター接種どうする?非接種で差をつける?

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以下、番組での主なやりとり。

黒岩祐治氏(神奈川県知事):オミクロン株はこれまでの常識が通用しないのではないかと思っている。今の感染者の増え方、圧倒的に20代が多い。各国を見ると、遅れて高齢者が増えてくる。高齢者が急に重症化していく可能性は無きにしもあらずだ。非常に悩ましい問題で、本当はまん延防止等重点措置適用の申請などやりたくはないが、感染者があまりにも増えるのであれば、どこかで(重点措置申請に)踏み切らなければならないと思う。東京都が「まん延防止行くぞ」と言うときには、1都3県並んで行かないとなかなか皆さんの共感を得られないのではないか。その日が刻々と近づいているのかなと。

黒岩祐治氏(写真:FNNプライムオンライン)

ワクチン接種率と今後の人々の行動

尾﨑治夫氏(東京医師会会長):ブースター接種(3回目接種)を終えると、感染予防効果が7割ぐらいに上がり、入院しないで済む。重症化予防は9割に上がる。そういう状態の人は、また違う考え方で(経済的に)動いてもらうということはありうる。今のところ3回目接種が終わった人はまだそれほど多くない。数が多くなった段階ではそういうことも考えられる。

橋下徹氏(番組コメンテーター・弁護士・元大阪府知事・元大阪市長):ワクチン接種率は100%までは上がらない。ワクチンを打ちたくない人はいる。日本は打つ、打たないは自由だ。でも、ゆくゆくは打たない人に対して、何かしらの不利益を与えざるをえないという方向で行くべきなのだろうか。フランスなどはいまそのようだ。

橋下徹氏(左)と尾﨑治夫氏(右)(写真:FNNプライムオンライン)
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