国土交通省は29日、タクシーの相乗りサービスを認める制度を11月から導入すると発表した。複数の利用客で料金を分担することで割安でのタクシー利用が期待できるという。
- 配車アプリなどを通じて目的地の近い客同士を乗車前にマッチングし、タクシーに相乗りさせて運送するサービス
- 運賃の分担などに関する一定のルールを定めた新制度を導入
- 国交省が29日付で通達を交付し、11月1日から運用可能に
- タクシー事業者にはマスクの着用や客同士が隣り合わない座席指定など、コロナウイルス感染対策の実施を求める
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著者:堀江政嗣
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