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ビジネス #鉄道最前線

東海道新幹線の「車内販売員」もう一つの重要任務 普段はコーヒーを売るが、緊急事態には大活躍

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コーヒーの味は、季節によってブレンドを変えることもある。現在は「秋の味覚をイメージした」コーヒーを提供中だ。

新幹線車内で人気の「固い」アイスクリーム(撮影:尾形文繁)
車内ではアイスが食べやすくなるスプーンも販売している(撮影:尾形文繁)

固さが話題のアイスクリームはどうだろう。「1日中、人気です。夜もよく売れます」。

固くなる理由は新幹線の車内には冷凍設備がないため。ドライアイスを使って通常の冷凍庫よりも低い温度で保冷しているので、カチカチになってしまうのだという。

カチカチに凍ったアイスクリームが溶けるのを待つのは楽しい時間だが、東京へ向かう客が横浜で買ったり、新大阪へ向かう客が京都で買ったりすると、下車駅までに溶けず、固くて食べられなかったという事態も起きる。そんなこともあって、最近は熱伝導率の高いアルミ素材を使うことで、手から伝わる体温を使ってアイスクリームが食べやすくなる専用のスプーンを売り出している。発売当初は1種類だったが、これも人気が出て現在は5種類のスプーンを販売する。

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