乗客は知らない新幹線「パンタグラフ」めぐる憂鬱 JR西、冬の朝のツラい「監視当番」をAIが代行

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山陽新幹線は、最高時速300kmを誇り、西日本の都市間移動を支える交通の要です。その高速運転を可能にしているのが、進化を続けるパンタグラフ。そのメンテナンス現場では、冬季の霜や氷によるトラブル監視が大きな負担となっていましたが、最近ではAI技術が導入され、作業負担の軽減や安全運行への新たなステップが始まっています。安全の裏側に迫ります。
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