障害者雇用に積極的な企業のキーワードは「中堅」「高ROE」


 続いて、障害者雇用率が高い企業を見てみよう(表2参照)。トップは8.48%のエフピコ。食品トレー、弁当容器最大手の同社は障害を持つ人を積極的に採用することで知られる。障害者雇用を目的にした特例子会社3社による「ダックス事業」を展開するなど、障害者雇用の場を全国に広げる活動を行っている。

以下、2位オリンピック6.69%、3位原信ナルスホールディングス4.69%、4位リヒトラブ3.77%など、上位10位までが障害者雇用率3%を超える。上位30社のうち売上高5000億円以上の大企業は12位オムロン、15位資生堂、17位東急不動産、19位日本ハム、25位JTの5社。上位は規模的には中堅クラスの存在感が大きい。

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