マレーシア航空再建計画、8月末までに発表も

機体不明事件、そして撃墜で経営は混迷

 7月22日、マレーシア航空の再建計画が8月末までに発表される可能性があることが、関係筋の話から明らかになった。写真は同社機を眺める人。クアラルンプール空港で19日撮影(2014年 ロイター/Athit Perawongmetha)

[クアラルンプール 22日 ロイター] - マレーシア航空の再建計画が早ければ8月末までに発表される可能性があることが22日、関係筋2人の話から明らかになった。

マレーシア航空は3年連続で赤字を計上していることに加え、3月に機体が行方不明となる事件が発生して以来、さらなる業績不振に陥っている。17日にはウクライナ東部上空で撃墜される事件も発生した。

関係筋によると、同社は8月半ばに予定している第2・四半期決算の発表後、再建計画を発表する見通し。

同社の69%を保有する政府系ファンド、カザナ・ナショナル[KHAZA.UL]は6月、再建計画を半年から1年以内に発表する考えを示していた。また、今月に入り、非公開化の計画があることも関係筋の話しから明らかになっていた。

カザナの広報担当は観測に基づく報道にはコメントしないとしたほか、マレーシア航空はコメントを差し控えた。

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