茨城一家殺傷事件は「第2の酒鬼薔薇事件」なのか 「人を殺してみたい」衝動を押さえられない?

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2019年に茨城県境町で家族4人が殺傷された事件で、岡庭由征容疑者が逮捕されました。被害者とは面識がなかった岡庭容疑者の背後には、過去の連続通り魔や動物虐待、放火など凶悪な犯罪歴が浮かび上がります。彼の行動や事件は、神戸連続児童殺傷事件や名古屋大女子学生殺人事件といった過去の凶悪事件との共通点も指摘されており、「人を殺したい」という衝動が抑えきれない心理や発達障害との関係にも言及されています。一線を越える者が生まれる過程を探ります。
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