旅の熟練者が語るハワイの意外すぎる楽しみ方

年を重ねて大きく変わった旅の楽しみ方

コロナ以前に海外旅行でよく行ったハワイでの過ごし方を紹介します(イラスト:溝呂木陽)
仕事やプライベート含め、タフな旅、アドベンチャーのような旅も多く重ねてきた筆者。その中でもお気に入りは断然「ハワイ」!?

1964年の世界1周が初めての海外行き。以来、多くの旅を重ねてきた。海外での仕事も多かったが、プライベートの旅も多かった。かつては、タフな旅、アドベンチャーのような旅もずいぶんした。

本記事はLEON.JPの提供記事です

でも、歳を重ねてからは、穏やかな……いや「怠惰な」と言ったほうがいいような旅に変わった。

前にも書いたと思うが、最近のプライベートな旅(年に1~2回の家内との旅)は、定点滞在型? 好きな街の好きなホテルに泊まって、ただ、のんびりと時を過ごす……そんな旅だ。

ここ10~15年くらいの旅先は、ミラノ、ロンドン、パリ、ウィーン、ミュンヘン、サンフランシスコ、ハワイ(ホノルル)に決まっている。なかでも回数を重ねているのはウィーンとハワイ。とくにここ数年はハワイが多くなった。

とにかくハワイは居心地がいい

そうなったいちばんの理由は、家内が長時間のフライトを嫌がるようになったためだが、僕もハワイなら異存はない。まぶしいほどの明るい陽射し、ブルーグリーンに輝く鮮やかな海、短パンとTシャツが最もなじむ街、海の音を聞きながらの食事、バニヤンツリーの木陰で楽しむライブ……。とにかく、ハワイは居心地がいい!

ハワイもホテルは決まっている。ホテルだけではなく部屋も。ワイキキビーチとダイヤモンドヘッドが見えるオーシャンフロントの角部屋。フロアは4~6階をリクエストする。ハワイを過ごす時間で、いちばん多くを占めるのはホテルのテラス。角部屋と決めているのも、テラスからの眺望が超ワイドだから。

窓を開け放つとハワイの風が心地よく吹き抜けてゆくのも、角部屋ならではの心地よさだ。それに、4~6階辺りだと、ビーチや街のざわめきがいい感じで聞こえてくる。ワイキキにいるという実感が心地よく伝わってくる。

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