小室圭さんが今なお気になって仕方がない理由 眞子さまが「お気持ち」公表で批判が再燃
一部メディアが「小室さんがニューヨークから毎月最低1回は秋篠宮さまに手紙を送っていた」と報じましたが、この程度では焼け石に水でフォローにはなりません。怒りの声をあげている人々を黙らせたいのなら、やはり小室さん自身が表に出て、記者との質疑応答は難しくとも、自らの口でコメントをするしかないでしょう。昨年1月、「金銭的な問題はすべて解決済み」と発表し、相手男性の反論を招いたところの続きを話さなければいけないはずです。
30日の秋篠宮さま会見は注目必至
さらに恐れるべきは、「このまま結婚に進んだ場合、秋篠宮家、引いては皇室そのものへの国民感情が悪化しかねない」こと。
実際、現在ネット上には、「『皇室を守りたい』という国民の気持ちより、問題のある結婚相手を取るのか」「こんな男に国民の血税を使わせるのなら、もう擁護できない」「この件で皇室への敬愛が完全に失われてしまった」「国民に不信感しか与えない結婚を望み、許す時点で皇室の資格はない」「こんな祝福できない結婚をしたら国民と皇室の良好な関係は終わる」「『皇室は必要か?』と考えさせられた」「天皇制は令和が最後でいい」などの強い言葉が飛び交っています。
ただでさえ批判が大きかったところに、今年はコロナ禍のストレスが加わってしまいました。世の中が閉塞感で覆われ、人々の生活が逼迫する中、このタイミングで結婚を急ぐと眞子さまや秋篠宮家だけでなく、皇室そのものへの風当たりが強くなってしまう危険性をはらんでいるのです。
とりわけ再び感染者が増えている今は、人々が心の余裕を失っている最悪のタイミング。そもそも小室さんは来年アメリカ・フォーダム大学ロースクールを卒業し、それから現地の弁護士試験を受験予定というだけに、急ぐ必要性はあるのでしょうか。それでも眞子さまと小室さんが結婚を急ぎ、秋篠宮ご夫妻が認めたら、今以上の厳しい声にさらされても不思議ではありません。
ネット上の声を見る限り、「何が何でも反対したい」という人ばかりではなく、「祝福できるものならそうしたい」という人も少なくないようです。そんな国民たちの思いを汲み取り、どんな対応でトラブルを解決していくのか。
今月30日には、秋篠宮さまが55歳の誕生日会見が行われる予定であり、その発言はこれまで以上に注目を集めるでしょう。
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