小室圭さんが今なお気になって仕方がない理由 眞子さまが「お気持ち」公表で批判が再燃
なかでも怒りを買った最大の理由は、眞子さまから「私が彼を守らなきゃ」という切なる思いが感じられた一方、小室さんが眞子さまのために動こうとする様子が見えないこと。人々の感情は、「なぜ1人で矢面に立たせるのか」という疑念を超えて、もはや「それをよしとする男など信用してはいけない」という結論にまで達しています。
もし2人の頭に、「ここまで強い意志を示せば、それなりに理解してもらえるのではないか」「『ずっと気持ちが変わらないのは素晴らしい』と応援してもらえるのでは?」という思いがあったとしたら、それは若さゆえの甘さでしょう。
秋篠宮さまのメッセージをスルー
今回の「お気持ち」公表をきっかけに、小室さんへの批判が怒りへと変わった背景にあるのは、繰り返し差し伸べられていたチャンスをことごとく無駄にしてきたこと。
眞子さまの父である秋篠宮さまは2018年11月30日、53歳の誕生日を迎えた際の会見で、「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」「2人が結婚したいという気持ちがあるのなら、それ相応の対応をするべきだと思います」と話していました。
また、翌2019年11月30日の誕生日会見でも、「(そろそろ長女・眞子の結婚について)何らかのことを発表する必要がある」と話していました。つまり、たびたび小室さんにメッセージを送り、それを多くの人々が目の当たりにしてきたのです。
秋篠宮さまの胸中はわかりませんが、一般人の両親であれば「お前なんかに娘はやらん」と一喝したくなるところではないでしょうか。だからこそ親目線をまじえて、「秋篠宮さまがここまで尊重して待ってくれているにもかかわらず、小室は何をやっているのか」と怒りを感じている人も多いのです。
秋篠宮ご夫妻と眞子さまを悩ませ続けた問題が改善されない以上、真偽はさておき、小室さんへの不信感がやむことはないでしょう。ネット上には、「『母親の話だから自分には関係ない』と言い張るつもりか」「3年もあれば400万円の一部は返せたはずなのに、なぜそれをしなかったのか」「弁護士になりたいくせに、なぜこれくらいのトラブルを解決できないのか」などの指摘が飛び交っています。
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