「680円激安ステーキ定食」の裏側

外食の達人、都内某洋食屋で「ニセモノステーキ」に遭遇!

本物かニセモノかは、中を観察すれば誰でもわかる

ステーキの場合は、ナイフなどで適当にカットして、中の肉を観察してみてください。よく見れば「結着した部分」は誰にでもわかります。

肉には繊維がありますが、成型肉は明らかに繊維と繊維が不自然なくっつき方をしています。簡単にいうと「タテヨコ、タテヨコ」みたいなくっつき方をしているのです。

そのうえ結着部分は、箸などで簡単に切れます。切れるというより、結着している面と面がポロッとはがれる感じです。

トンカツの場合も、衣をはがしてから同じようにチェックしてみてください。誰でも簡単に見分けられると思います。

ポイントは「肉の繊維のくっつき方が自然か不自然か」です。

成型肉とステーキは「見た目」でわかります。一度、外食店で試してみてください。

成型肉は、みなさんが思っているより多く出回っています。食べ放題の店や激安店は注意したほうがいいでしょう。そうした店の肉がすべて成型肉ではありませんが、使っている率が高いのは否定できないことです。

安くておいしい肉が好きなだけ食べられる外食店。

お父さんも子どもも大喜びしているその「裏側」で、気がつかないうちに成型肉をたっぷり食べてしまっているかもしれないのです。

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