最新!「本当に就職に強い大学」ランキング150 1位は4年連続金沢工大、2位大阪工大、3位福井大

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私立の難関大を見ると、早慶上智で最上位は、132位の慶應義塾大学で、上智大学は145位、早稲田大学は実就職率84.1%でランク外となった。

MARCH(明治大学青山学院大学立教大学中央大学法政大学)で最上位は56位の法政大で、青山学院大(76位)、中央大(87位)、明治大(107位)、立教大(139位)が続く。

関関同立(関西大学関西学院大学同志社大学立命館大学)では、51位の関西学院大が最上位。同大は、卒業生5000人以上の大規模大学に絞ったランキングでは1位だ。以下、関西大(86位)、同志社大(116位)、立命館大(119位)が続いた。

国立大と私立大ともに、難関大は平均実就職率を下回る大学が多い。これは、起業や公務員試験受験準備、大学進学など、将来の選択肢として一般企業や公務員、大学院進学以外の道を選ぶ学生が一定程度いるためで、多様性の裏返しといえる。

難関大に次ぐ入試レベルの大学群では、日東駒専(日本大学東洋大学駒澤大学専修大学)の実就職率は、高い順に専修大(96位)、東洋大(100位)、駒澤大(104位)、日本大(130位)。産近甲龍(京都産業大学近畿大学甲南大学龍谷大学)は、甲南大(32位)、龍谷大(58位)、近畿大(59位)、京都産業大(70位)の順に並ぶ。日東駒専に比べて産近甲龍の方が実就職率は高く、両大学群の比較では西高東低といえる。

就職率は高止まり

大学別実就職率ランキング中、大きく実就職率が伸びている大学は少なく、前年を1ポイント以上上回った大学は、日本福祉大学(6位)や東京理科大、電気通信大学(10位)、九州工業大学(16位)など、150大学中、33大学にとどまる。

リクルートキャリア就職みらい研究所の就職プロセス調査によると、8月1日現在の就職内定率は81.2%で、前年同月比で文系が12.9ポイント、理系は3.5ポイント低い。

新型コロナウイルス禍の影響で就活が後ろ倒しになった影響が大きいが、リクルートワークス研究所による21年卒の大学生の求人倍率が前年を0.3ポイント下回る1.53倍と、市場が縮小しているのが気になる。2021年卒は、2020年卒以上に実就職率が上がる大学が少なくなるかもしれない。

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