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いなげやのとくし丸事業の日販は、2020年1月時点で9.5万円だったが、コロナ後の5月には約12万円まで増加。8月に入ってからも約11万円を維持している。
個人宅での需要だけでなく、買い物が気晴らしになるのではと考える老人ホームからの問い合わせも増えている。いなげやで同事業を担当するグループ事業戦略部の湊公一氏は、「顧客からはとくし丸がないと困る、ずっと続けてほしいという声があがっている」と語る。
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