ハッカソンで中高生が流山市の問題解決【下】 課題を見直し、常識を疑え!

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新世代リーダー予備軍とも言える10代の優秀な若者は、どんな未来を描いているのか。「スーパーIT中学生」「スーパーIT高校生」として早くから独自の道を切り拓いてきたデジタルクリエーターTehuが、未来予測を発信。この春、灘高校を卒業して、「スーパーIT大学生」になった。ITや政治、経済、教育、時にはアイドルや女の子ネタまで書きつづる。

 

Tehuの言葉 「課題を見直し、常識を疑え!」

プロジェクトの結末をようやくお知らせします

お久しぶりです。大学に入り、毎日が慌しく過ぎていきました。2カ月以上経って、ようやく大学のペースに適応するようになってきたので、やっと流山市のプロジェクトの結末を皆様にお知らせすることができます。お待たせしてしまってすみません!

さて、前々回前回で、「イベントをリアルタイムに可視化する」という課題に取り組んだ僕と後輩の2人チームですが、徹夜をして何とか3日で仕上げることができました。

最終日の午後、Google本社の大きな会議室で「発表会」が行われました。発表会には、流山市の市長と市議、Googleの担当者やエンジニアが多数訪れて、審査員を務めました。

中高生たちが、流山市のさまざまな情報やオープンデータを使用して問題を解決するために製作したiPhoneアプリやAndroidアプリ、Webアプリなどの発表が、どんどん行われていきました。

発表のすべての様子は、公式ウェブサイト「Hack 4 Good Teens」に掲載されています。中高生らしいアイデアが詰まったものでした。

そんな中で、最後に特別枠で発表させていただくことになった僕のチーム「流石流山」(さすがながれやま)の発表の模様がこちらです。練習なしのぶっつけ本番でしたが、面白おかしくプレゼンをしたつもりなので、ぜひ見てみてください。

Hack4GoodTeens 『流石流山』 -Google Life is Tech! 流山市- 

 

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