上海ディズニー約3カ月ぶり再開、入場者は制限

マスク着用義務付け、検温などを実施

新型コロナウイルスの影響で休園していた米ウォルト・ディズニーの中国・上海ディズニーランドが11日、約3カ月ぶりに営業を再開したほか、フランスでも約2カ月にわたって実施されていた都市封鎖が緩和され、商業施設の営業再開や政府許可証なしでの外出、近隣地域への移動が可能になった(2020年 ロイター/ALY SONG)

[上海 11日 ロイター] - 新型コロナウイルスの影響で休園していた米ウォルト・ディズニー<DIS.N>の中国・上海ディズニーランドが11日、約3カ月ぶりに営業を再開した。当面は入場者数を制限する。

新型コロナ流行の影響でウォルト・ディズニーはアジア、米国、フランスのテーマパークの閉鎖を余儀なくされた。

上海ディズニーランドの営業再開に当たり、ディズニーは従業員と入場客の社会的距離確保のためのさまざまな制限やマスク着用の義務付け、検温などを実施し、感染の再流行を予防する。中国政府の要請に従い、入場者数は1日の収容人数の3割に相当する2万4000人を「大幅に下回る」水準に抑える。

営業再開後の数日分の入場券は8日に即完売となった。

上海ディズニーリゾートのジョー・スコット社長兼ジェネラルマネージャーは再開園の式典で「きょうの再開が世界にとっての指標となり、全ての人に希望とインスピレーションを与え、困難はともに克服できると示す実例になることを望む」とコメントした。

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