中国の東風汽車、仏プジョー提携はアジア以外も

ブラジルやロシアなども、将来の候補に

3月28日、中国の東風汽車の徐平会長は、仏プジョーとの提携はアジア太平洋地域に限定されておらず、ブラジルとロシアが将来の市場になり得るとの見方を示した。写真はパリで26日撮影(2014年 ロイター/Charles Platiau)

[北京 28日 ロイター] -中国の東風汽車<0489.HK>の徐平会長は28日、仏自動車大手プジョーシトロエングループ(PSA) との提携はアジア太平洋地域に限定されておらず、ブラジルとロシアが将来の市場になり得るとの見方を示した。

同会長はメディア説明会で、アジア太平洋地域は2社の提携の単なる「出発点」にすぎないと語った。

東風とプジョーは今週、資本提携を締結。東風とフランス政府はプジョー株を14%ずつ取得する。

東風とプジョーは既に中国で合弁事業を展開している。2社は、2020年までに同国での総販売台数を現在の3倍の150万台にするという目標を掲げた。東南アジアでも協力して足場を築く方針だ。

2社はまた、中国市場でのシェア拡大を狙い、新車を開発するとともに、東南アジアをはじめとするアジアの他の市場への輸出を増やす計画だ。

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