このテーマは子どもにとっても大きな関心事でありえます。なぜなら、直接自分の身にも降りかかってきたことだからです。
それに関して追究することは、まさに生きた勉強になります。こういう勉強が真に知的な子を育てます。ノートにまとめていけば、自由研究にもなります。さらに発展的な内容として、人類と伝染病の闘いの歴史やコロナウイルス自体についてさらに詳しく追究するのもよいと思います。
ゲーム以外の遊びを作り出せばゲーム漬けにならない
子どもがゲームをやりすぎることを心配している親も多いと思います。1つの対策として、ゲーム以外にも楽しいことができるようにしてあげることが大切です。なぜなら、ほかに楽しいことがないと1日中ゲーム漬けになってしまう可能性があるからです。
この状況下で、自宅でできそうなものを挙げてみます。
風船バレー、風船サッカー、けん玉、ヨーヨー、フリスビー、フラフープ、吹き矢、輪投げ、バドミントン、キャッチボール、ストラックアウト、一輪車、縄飛び、ホッピング、お手玉、メンコ、こま回し、竹馬、ゴム跳び、ケンケンパ、親子じゃれつき遊び
風船バレーや風船サッカーは、大声を上げながら遊べてストレスの発散に効果的です。けん玉やヨーヨーはユーチューブの動画を見るとコツがわかります。できなかった技ができるようになることで、達成感が得られ自信がつきます。吹き矢は矢の先に吸盤がついて安全な物がネットで買えます。
紙飛行機、折り紙、トランプやカルタやウノなどのカードゲーム、野球盤・人生ゲーム・双六などのボードゲーム、将棋・オセロ・五目並べ・囲碁などの知的ゲーム、塗り絵、シャボン玉、ブロック、あやとり、各種知育グッズ
紙飛行機は紙さえあればできて、工夫次第でかなり飛ぶようになるので、はまる子ははまります。かつて爆発的にはやったウノや遊びの種類が多くて奥の深いトランプなどは、今はやったことがない子も多く、けっこう新鮮な気分で遊べるはずです。カルタや将棋などは知的な面で鍛えることもできて一石二鳥です。
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