厳選!あなたの「人生観を変える」旅先リスト

リーマントラベラーが選ぶトップ15(下)

まとまった休みがとれたらぜひ挑戦してみたい氷河トレッキング(写真:Jacynthroode/iStock)

2020年はゴールデンウィークの5連休に加えて、4連休が2回、3連休が5回もあるという「連休の当たり年」。夏の東京オリンピック開催に伴って、3月29日には羽田空港が昼時間帯の国際線発着枠を拡大し、大幅に増便するため、海外旅行のハードルもグンと下がります。

こんなチャンスに海外旅行に行かない手はない! 働きながら海外旅行へ出かけるリーマントラベラーの僕が、あなたの人生観が変わるかもしれない、2020年お勧めの旅行先を紹介します(前編はこちら)。

ヨーロッパ最大の蚤の市を堪能

フランス・リール

ヨーロッパ最大級の蚤の市「リール・ブラッドリー」(写真:iStock)

2020年の「ワールド・デザイン・キャピタル(WDC)」に選ばれている、フランス北部の街・リール。ここでは、一年を通じて、デザインの力と社会、環境、経済、文化を掛け合わせたイベントが50以上開催されます。秋にはデザイン・ウィークも初開催され、どの時期に行っても楽しむことができるでしょう。

また、リールといえば、ヨーロッパ最大級の蚤の市「Braderie de Lille(リール・ブラッドリー)」も有名です。毎年9月の最初の週末に開催されるこの蚤の市は、アンティーク好きな方には見逃せないイベントでしょう。2020年は9月5日(土)〜6日(日)に開催されます。リールへは、パリから鉄道で1時間ほど。また、ベルギーのブリュッセルからも鉄道で1時間ほどなので、パリ〜リール〜ブリュッセルといった周遊旅行もお勧めです。

ポイント:2020年のワールド・デザイン・キャピタルのため、一年を通じてイベントが盛り沢山。

アイルランド・ゴールウェイ

パブが立ち並ぶゴールウェイ(写真:Jose Retamal/iStock)

アイルランド西部の都市・ゴールウェイ。ボヘミアンな雰囲気が漂うこの街は、クロアチア・リエカとともに2020年の「欧州文化首都(European Capital of Culture)」に選ばれています。欧州文化首都は、EU加盟国が持ち回りで開催するプログラムで、選定された都市では一年を通して、文化・芸術に関するイベントが開催されます。2020年にしか見られないさまざまなイベントに参加しながら、パブでアイルランド発祥の「ギネスビール」を飲み、さらには伝統的なパブをハシゴしましょう。

また、せっかく行くのであれば、3月17日を狙ってみてはいかがでしょうか。その日は、アイルランドにとって特別な日“セント・パトリック・デー”。アイルランドにキリスト教を布教した聖パトリックの命日で、一年で一番盛り上がる祝日。

アイルランド中が緑一色に染まり、街を歩く人の服装はもちろん、街の明かりや、さらにはビールの色まで緑になります。なお、ゴールウェイへは日本からの直行便はないため、イギリスなど近隣諸国で乗り継ぎが必要です。首都ダブリンから鉄道を使えば2時間ほどで到着します。

ポイント:2020年の欧州文化首都のため、文化や芸術に関するプログラムが集中して開催される。

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