仕事の満足度を決める7つの絶対外せない要素 5万人調査から判明!満足度が高い仕事TOP5

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仕事の幸福度を決める7つの要素とはいったいなんでしょうか?(写真:tomos/PIXTA)
キャリアの多様化が進み、転職・複業(副業)・独立……と選択肢が増える現代。いまの会社への不満、将来への不安などから転職を考えているものの、「どうすれば後悔の少ない道を選べるのか?」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
10万本の科学論文を読破してきたサイエンスライター・鈴木祐氏は、「職選びの際には、『仕事の幸福度を決める7つの要素』を意識すべき」と言う。鈴木氏の著書『科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方』の内容を一部抜粋し、再構成のうえお届けします。

職探しにおける「視野狭窄」を抜け出す方法

ハーバードビジネススクールが、世界40カ国(日本を含む)のヘッドハンターや人事部門の責任者1000人超に行った調査によると、「就職と転職の失敗は、およそ7割が『視野狭窄』によって引き起こされる」ことがわかっています。「視野狭窄」とは、特定の選択肢にのみ意識が向かい、それ以外の未来の可能性に頭が行かなくなってしまった状態です。

しかし、単に「視野狭窄を抜け出して、いろんな仕事の可能性を考えてみよう!」と言われても、すぐに実践できる人はいないでしょう。特定の会社や仕事に心がひかれた時点で私たちの脳は1点に凝り固まるからです。

例えば、「財布がない!」と思ってさんざん家のなかを探し回った後で、ふと目の前のテーブルに置いてあったのを見つけるような体験は珍しくありません。この現象は、「財布はいつもの棚に置いたはずだ」や「スーツの内ポケットに入れたはずだ」などの先入観により、「目の前のテーブル」という可能性が頭から完全に排除されたせいで発生します。

適職探しもこれと同じで、たいていの人は「この仕事はよさそうだ」と思った直後から思考が狭まり、それ以外の選択肢に目を向けられなくなってしまうのです。このままでは、いつまでたっても最適な仕事は見つかりません。

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