日産自が北米で1.68万台リコール

電気系統に不具合見つかる

2月24日、日産自動車は、火災の原因となり得る電気系統の不具合に対応するため、北米でピックアップトラック「フロンティア」1万6838台をリコールする。都内で10日撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai)

[デトロイト 24日 ロイター] -日産自動車<7201.T>は、火災の原因となり得る電気系統の不具合に対応するため、北米でピックアップトラック「フロンティア」1万6838台をリコール(回収・無償修理)する。

米道路交通安全局(NHTSA)への届出で明らかになった。

届出によると、米ミシシッピ州の工場で生産した2012─14年モデルの中型トラックで、サーキットブレーカーの装着が不適切だった可能性があり、ショートや火災の原因となり得るほか、パワーシートやサンルーフが作動しなくなる恐れもある。

日産の広報担当者は、この不具合に関連した事故や怪我の報告は今のところないが、メキシコで12月にトラックのダッシュボード下から発煙したケースが1件報告されたと説明した。

リコール対象車は米国で1万3535台、残りはメキシコが1930台、カナダが1373台としている。

リコールは3月上旬から開始する見通しで、ディーラーで検査の結果、必要に応じ無料で修理する。

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