アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、11月3日~9日のランキングだ。
なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。
堀江貴文氏の「時間術」の本が1位に
今週(11月3日~9日)のランキングでは、前週35位の『時間革命 1秒もムダに生きるな』(堀江貴文著、朝日新聞出版)が1位に輝いた。特別な要因はなく、順調に売上を伸ばしているという。
2位には、前週に引き続き『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』(トム・ラス著、日本経済新聞出版社)がランクインした。毎日安定して注文が集まっているという。
3位は、前週1位だった『現代語訳 論語と算盤』(渋沢栄一著、筑摩書房)だった。中田敦彦氏の推薦でブレイクした後、売上が安定しているという。
19位には、前週132位だった『うまくやる ~コミュニケーションが変わる25のレッスン~』(熊野森人著、あさ出版)が入った。東洋経済オンラインの記事(「話がつまらない人」と面白い人の決定的な差)で紹介され、注文が集まったという。
次ページ以降、200位までのランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。