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「勉強が苦手な人」の学習効率を伸ばすコツ3選 人は1週間で見たものの「97%」忘れてしまう

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「留学に行きたい」とするならば、「英語」がメインのキーワード、「留学」が方向性を示すキーワードになります。そのうえで、結果としてどうなりたいのか? と、ゴールをもっと明確に決めます。「ワーキングホリデイでオーストラリアに行きたい」。具体的でいいですね。そのために必要な語学力はどのくらいでしょう。

「TOEIC450点」であれば、なんとかなりそうです。それは、いつまで?「2021年4月まで」。期限まで決めなくてはいけません。ここまで具体的に方向性が決まれば、「どんなテキストを買ってきて」「週に何時間勉強が必要なのか」、具体的な勉強法が見えてきます。「インプット」と「目標設定」は、必ずペアで行うようにしましょう。

「アウトプット前提」でインプットする

インプットとアウトプットは表裏一体です。それらを同時に行うことで、より記憶にとどめ、学びの効率を高めることが可能となります。

しかし、何度もアウトプットしなくても、一発のインプットで記憶に残す、そんな超裏技のインプット術があります。それは、「アウトプット前提でインプットを行う」ということです。私は、アウトプット前提、略して「AZ」と呼んでいます。

例えば、あなたはニューヨークへ視察に行くことになりました。「やったー! 仕事で海外に行ける。思いっきり遊んでこよう」と思うでしょう。しかし、もし上司にこう言われたらどうでしょう。「帰ってきたら、全社員100人の前で、1時間の視察報告会をしてください」。そうなるとただ遊んでいる暇はありません。

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【「アウトプット前提」が効率的な理由】

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