英下院、327対299でEU離脱延期法案を可決 

ジョンソン首相は10月15日の総選挙を提案

9月4日、英議会下院は、10月31日に英国を合意なしで欧州連合(EU)から離脱させようとするジョンソン首相の動きを阻止する法案を可決した。写真はロンドンの英議会前で英国旗を掲げる人(2019年 ロイター/Henry Nicholls)

[ロンドン 4日 ロイター] - 英議会下院は4日、欧州連合(EU)からの離脱延期を要請する法案を賛成327票、反対299票で可決した。

法案はEUとの合意がなくても10月末の離脱を目指すジョンソン首相の動きを封じるもので、下院での承認を受け上院に送られた。

ジョンソン首相は10月15日に総選挙を実施することを提案し、選挙後も自身がまだ首相の職にあれば、10月31日付でのEU離脱を実現すると述べた。

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 買わない生活
  • 映画界のキーパーソンに直撃
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
大乱世の思想ガイド<br>マルクスvs.ケインズ

戦後社会の信念とイデオロギーが崩れ落ちる今、危機を乗り越えるための思想が必要です。脱経済成長を旗印に支持を広げる新マルクス主義とコロナ禍で完全復活したケインズ主義を軸に、大思想家が残した知恵を学び直します。

東洋経済education×ICT