アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、7月28日~8月3日のランキングだ。
なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。
『心。』が初めての1位を獲得
今週(7月28日~8月3日)のランキングでは、前週6位の『心。』(稲盛和夫著、サンマーク出版)が1位に輝いた。プレジデントオンラインに記事が掲載され、注目が集まったという。
2位には初登場の『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』(ほぼ日刊イトイ新聞著、株式会社ほぼ日)がランクインした。発売日に注文が集まった模様だという。
3位には、前週1位だった『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(ハンス・ロスリング著、日経BP)がランクインした。特別な要因はなく、安定して注文が集まっているという。
初登場でいきなり10位にランクインしたのが、『「中国大崩壊」入門 何が起きているのか? これからどうなるか? どう対応すべきか?』(渡邉哲也著、徳間書店)だ。アマゾンキャンペーンによって、注目が集まった模様だという。
次ページ以降、200位までのランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。