米フェイスブック、予想上回る63%増収

第4四半期もモバイル広告が堅調

1月29日、米ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手のフェイスブックが発表した第4・四半期決算は、市場予想を上回る63%の増収となった。先月撮影(2014年 ロイター/Eric Thayer)

[サンフランシスコ 29日 ロイター] -米ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手のフェイスブックが発表した第4・四半期決算は、市場予想を上回る63%の増収となった。

引き続きモバイル広告事業が好調だった。時間外取引でフェイスブック株は10%急伸し58.90ドルをつけた。

モバイル広告収入は12億4000万ドル。広告収入全体の53%を占めた。第3・四半期は49%だった。

月間ユーザーは12億3000万人。うち9億4500万人がスマートフォンやタブレット端末でサービスを利用している。

サンドバーグ最高執行責任者(COO)はロイターとのインタビューで、モバイルへのシフトが好業績につながったと指摘。全世界で小規模企業2500万社が同社のSNSでウェブページを開いたと述べたが、このうち広告料を支払っている企業数は明らかにしなかった。

第4・四半期の売上高は25億8500万ドル。前年同期の実績は15億8500万ドル、トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめた市場予想は23億3000万ドルだった。

純利益は5億2300万ドル(1株当たり0.20ドル)。前年同期は6400万ドル(0.03ドル)だった。特別項目を除く1株利益は0.31ドル。

*内容を追加します。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 地方創生のリアル
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • 働き盛りでがんになった人たちの行動
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
コロナ時代の勝者と敗者<br>不動産 熱狂の裏側

実体経済の悪化を尻目に、国内外から熱い視線が注がれる日本の不動産。業界の雰囲気とは対照的に、上場不動産会社の株価は軒並み軟調です。コロナ後の新常態で誰が笑い、誰が泣くのでしょうか。現場の最新情報を基に不動産市場の先行きを展望します。

東洋経済education×ICT