セブンイレブン｢ちょい生｣販売中止の舞台裏 ｢品質保持が難しくなった｣と釈明

7月17日は特休日のため、本社の代表電話は通じないものの、ビールを楽しみにしていた客などからの問い合わせに対応するため、お客様相談室へは、販売予定日だった7月17日の朝に通達があった。

導入予定店舗の「三鷹牟礼6丁目店」では、数日前から生ビールサーバーを設置していたが、担当者は「いつ通達があったかは言えませんが、本部から通達があって中止になりました。サーバーはまだ店舗に設置したままですが、今後の再開の予定などは分からない」と話した。

Twitter上では安心の声と残念がる声が

Twitter上では、ちょい〈生〉の販売中止について、「飲酒運転にも繋がる事があるし、酔っ払いが増えるのは嫌だった」「深夜帯にたちの悪い酔っぱらい増えそうだ」といった懸念の声から、中止を歓迎するものから、「期待していたのに」「若者のビール離れを防ぐためにもやって欲しい」と残念がる声が上がっていた。

RT>ちょい生、販売中止になったのか、良かった…。飲酒運転にも繋がる事があるし、酔っ払いが増えるのは嫌だったからね…。
この間も連休だからって飲みまくって、大声で騒いでた集団がいて迷惑だった…。おねえちゃん一緒に飲むー？じゃないっての。

— あるま (@4armadel_231) 2018年7月17日

セブンのちょい生、中止になったんか。あれなぁ…え…やばない？って思ってたから、中止で良いと思う。
コンビニって場所によっては車当たり前駐車場広々なんてとこいっぱいあんだし、サーバーのメンテもだし、何より深夜帯にたちの悪い酔っぱらい増えそうだし。

— 折紙属海綿体/ゆゆ原稿中 (@junkxxjelly) 2018年7月17日

なんでぇ〜？楽しみにしてたのにい、、、
ドーナツなんかより売れると思うんだけどなあ。若者のビール離れを防ぐためにもやって欲しいな〜。

セブン「ちょい生」提供中止 | 2018/7/17(火) - Yahoo!ニュース https://t.co/F9DQQbdfug @YahooNewsTopics

— willwispzero (@willwisp0) 2018年7月17日

（文：Shino Tanaka）