マララさん「親子引き離しは残酷で不当だ」

米国における不法移民の親子引き離しを非難

 7月11日、ノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイさんが、不法移民の子どもを親から引き離すトランプ米大統領の政策を「残酷」と非難した。女子教育促進活動のため南米を訪れた際に述べた(2018年 ロイター/Ricardo Moraes)

[リオデジャネイロ 11日 ロイター] - ノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイさんが、不法移民の子どもを親から引き離すトランプ米大統領の政策を「残酷」と非難した。女子教育促進活動のため南米を訪れた際に述べた。

5月初めにトランプ大統領が導入した移民に対する「不寛容政策」下では、2300人以上の子どもが親から引き離された。大統領は世論の反発や訴訟を受け、先月に引き離しを中止した。

マララさんはロイターに、「これは残酷で、不当で、非人道的だ。どうやってこんなことができるのか分からない。子どもたちが親と会えるよう願っている」と語った。

今年の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)でマララさんは、女性の人権に関するトランプ大統領のこれまでの対応に疑問を表明している。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 若者のための経済学
  • 「日本の外交」超入門
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
背水のフジテレビ<br>500日の苦闘

日枝会長が退き宮内新体制が発足してから1年半。増益に転じたが視聴率は低迷を続ける。長寿番組の打ち切りが象徴する大胆な編成改革に加え、組織もコストも抜本的に見直した。背水の陣を敷く同社の人間ドラマを追う。