米スターバックスの価格、中国で批判の的 他国より高いコーヒー、メディアで叩かれまくり

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10月21日、米スターバックスの中国の価格設定について、中国中央テレビ局やチャイナ・デーリーなどから批判が相次いでいる。写真は同社のロゴ。北京市内の店舗で4月撮影(2013年 ロイター/Jason Lee)

[上海 21日 ロイター] - 中国中央テレビ局(CCTV)が20日報じたところによると、スターバックスは中国国内のコーヒー価格を他国より高く設定しており、これにより大きな利益を上げている。

当局が価格設定に対する取り締まりを強化するなか、中国国内で事業展開する外資をめぐっては、これまでアップルなどが政府系メディアによる批判の的になっている。

CCTVによると、北京のスターバックスのミディアムサイズのラテは27元(4.43ドル)と、米国シカゴ店での価格より3分の1高い。

上海のコーヒー協会のディレクター、Wang Zhendong氏はCCTVに対して「スターバックスは、主に同社や欧米ブランドに盲目的な信用を持っている顧客のおかげで高い価格の恩恵を享受している」と述べた。

チャイナ・デーリーにも先週、同様の批判記事が掲載された。

スターバックスはロイターに対して、労働コストや原材料費など中国国内の事業コスト、インフラ投資、為替・不動産動向などを踏まえ価格戦略を立てているとし、「営業コストはそれぞれの市場で異なり、他の市場と比較して、ある市場の価格について結論を出すのは不適切だ」との見解を示した。

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