空気を読まない就活生ほど幸せをつかむワケ 恥をかいた分だけ自由になれる
「大企業がいい」「親が名前を知っている会社」「安定しているところにいきたい」などとよく聞きます。そこに自分の幸せへの配慮はありません。
それは毎年発表される、就職先の人気ランキングに大きな変動がないことからわかります。毎年人が変わるのに、幸せになる手段が変わらないのは絶対におかしいからです。
では、どうやって自分の幸せを考えればいいのでしょうか。そのときに重要になるのが「多動力」です。
多動力とは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことです。
自分の幸せを考えて、つかむためにはこの力が役立ちます。幸せは、ワクワクすることに手当たり次第手を出した末に見つかるものだからです。
そのためには手数が多いほうがいいのです。確率的に、分母が大きいほうが、分子も大きくなりやすいという理屈です。
『マンガで身につく 多動力』では、そんな多動力のエッセンスが凝縮された名言に、マンガのストーリーを読み進めていくなかで触れていくことができます。
たとえば、こんな感じです。
「おかしな奴とは距離を置け」
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